Fe5.0の板厚はなんと5mm!お店などで見かける家庭用の鉄フライパンの厚みは大体1.2mm〜3.2mmくらいではないでしょうか。5mmがいかに「極厚」かお分かりいただけるでしょう。
この厚みで得られる特長は高い蓄熱性。例えば「焼く」というシンプルな料理にその特長を発揮します。しっかり予熱すれば、まるでレストラン級の「強火で旨みを閉じ込めた」ような美味しさをおうちで楽しめます。
表面は窒化処理を施し錆びにくく、金属ターナーも使えます。熱源は選びません。直火でもIHでもOK!オーブンにも入れられますし、アウトドアでの使用も可能です。
この厚みゆえ熱による変形が起きにくく、もとは鉄板なので鉄鋳物のような割れの心配もありません。「一生モノ」の料理道具となります!<注意:けっこう重いです!>
「週末はお肉の特売日!おうちでお肉パーティーしよう!」美味しいものを作ったり食べたりするひとときは幸せを感じますよね。
家族やパートナー、あるいは友人と一緒に料理を楽しみ、よく食べて、よくお話して、よく笑い、あっというまに時間が過ぎると、「明日もがんばるぞー!」って前向きになれます。そんな日常にある「幸せなひととき」を「Fe5.0」がお手伝いをいたします!
高い蓄熱性を発揮するには予熱が大切。極厚5mmの厚みを持つFe5.0でしっかり予熱すれば、高い蓄熱性を効果的に調理に活かせることは言うまでもありません。さらにこの厚みは高温による鍋底の変形も起きにくくしています。※Fe5.0の予熱は中火で約3分が目安です。
Fe5.0 でしっかり予熱すると極厚5mm鉄板が高い蓄熱性を発揮し、焼き面の温度ムラや食材投入時の温度変化を極力抑えます。食材にしっかり熱を加えることができ、“強火で旨みを閉じ込めた” ような調理ができます。
例えば厚いお肉を焼いたときに表面は焼けているのに中身は火が通っていなかったことはありませんか?これは予熱が充分ではなかったり、予熱しても食材をのせると「食材に奪われる熱」で焼き面の温度がすぐに下がってしまうことが考えられます。
Fe5.0 でしっかり予熱すると極厚5mm鉄板が高い蓄熱性を発揮し、お肉をのせても焼き面の温度変化が少なく一定の熱を加え続けることができるので、しっかりとした焼き色を付けながら、よりムラなく中身に熱を通すことができます。
予熱した厚さ5mmの鉄板に水を注ぐと勢いよく弾けます。
煮込み料理は「重く余熱効果が高いキャセロール鍋」が得意とするところ。例えば鋳鉄製のキャセロール鍋の厚みは3〜4mm程度でしょう。
Fe5.0はさらに厚みを増して5mmです!素材は鉄板ですから同じ厚みの鋳鉄よりも重いので、より高い蓄熱性を得ることができ余熱効果も高まります。また、もとが1枚の鉄板ですから底部と側面の厚みがほぼ同じで加熱ムラが少なく煮込み時間の短縮にもつながります。
よく味が染み込んだ煮込み料理はおいしいですよね!口に入れたときの「ウマーっ!」は、幸せの瞬間です。
「煮物は冷ますと味が染みる」と言われるように、ポトフやおでんなどを作るとき、具材に味を染み込ませるためにいったん火を止めて休ませたりします。更につけ加えると「ゆっくりと冷ます」と味がよく染み込んで美味しいようです。少量よりもたくさん作った方が美味しいと言われたり、煮込み用には厚手の鍋が良いと言われるのは、いずれも「ゆっくりと冷めるから」とも言えるはずです。
Fe5.0 は極厚の5mm鉄板!高い蓄熱性が余熱を保ちます。火を止めた後はゆっくりと冷めていくので具材によく味が染み込んで絶品です。余熱を考慮して煮込み時間を上手に節約できれば煮崩れも抑えて見た目の美味しさもアップします!
Fe5.0の本体はオール鉄製(蓋、角型PANの取り外し式ハンドルはステンレス製)。
熱源を選びません!直火、IH、オーブン、いずれも使用可能ですから料理の幅も広がります。さらには、アウトドアでの使用も大丈夫です。
※Fe5.0の特長を効果的に発揮するには直火を推奨しております。
Fe5.0はオーブンにも対応します(注意:蓋、角型PANの取り外し式ハンドルは対応しません)。
アウトドアでもご使用いただけます。
窒化処理とは窒素を含んだ混合ガス内で製品を加熱することで、鉄板表面から窒素原子を鉄板内部に拡散浸透させ薄い化合物層被膜を生成する処理です。
生成される化合物被膜は、緻密で高硬度と適度な粘り強さを合わせ持ち、密着性も高くヒビ割れにも強い特性を持ちます。鉄板に窒化処理を施すことで表面の硬さが増し、耐摩耗性や耐食性が向上します。
鉄の欠点であるサビにも強い、鉄に適した表面処理です。
Fe5.0はこの厚みゆえ熱による変形が起きにくく落としても割れたりしません。通常の鉄フライパンと同じメンテナンスで「一生モノ」の料理道具となります!
「週末はパパが美味しいお肉を焼くぞ〜!」なんて言ってませんか?
そんな時、Fe5.0は強い味方です!特売のお肉がとっても美味しく焼けるからママもごきげんで子供たちも大喜び!家族の楽しい幸せのひとときをお手伝いいたします!
いつも「凝り過ぎよ!」なんて言われてませんか?
パートナーに美味しい料理を食べて欲しいだけなんだけど気が付くと凝り過ぎちゃって・・・。そんな僕の相棒は、Fe5.0!彼女の大好きな煮込み料理が美味しく出来るんだよね!見た目も味も最高の出来を更新中です!
Fe5.0は鍋やフライパンとしては想像以上に重たい製品です。持ち運びは大変ですし予熱も必要、洗うのもひと苦労で片付けるときも重さで面倒だと感じるでしょう。
男性でも「片手で手軽に扱えます。」とは言えません・・・。しかし、美味しい料理は「幸せなひととき」のいちばんのサポート役です。そのお手伝いを私たちがこだわった特別な道具で出来たらとても嬉しく思います!
「鉄板」という素材と「厚み」にこだわったFe5.0。その理由は高い蓄熱性です。
例えば、「鉄板」なら同じ厚みの鋳鉄(蓄熱性が高いキャセロール鍋は鋳鉄製が多い)よりも重いので、より高い蓄熱性を得ることができるでしょう。
「厚み」は厚ければ厚いほど蓄熱性が高まります。しかしあまりに鉄板が厚いと簡単には製造できません。極厚鉄板をプレス成型できる土地柄がこのこだわりを実現させました。
今回、地元新潟でご活躍のシェフ 汐見 健 氏のご協力をいただき、Fe5.0ならではの特別レシピを作っていただきましたのでご紹介いたします!
A
B(ソース)
1)お肉に下味をつける
牛リブロース肉の両面に塩、胡椒をまぶす。
2)お肉を焼く
Fe5.0 を中火で3分ほど温める。A を加える。中火で片面に焼き色が付くまで焼く(約2〜3分)。焼き色が付いたら裏返し同様に焼き色を付ける。
3)余熱でゆっくり火を通す
両面に焼き色が付いたら肉を取り出しアルミホイルで2重に軽くふわっと包む。Fe5.0 に戻し火を止めたまま蓋をし20分ほど余熱で火を通す。
4)お肉の中心まで温まったか確認
金串を肉の中心に刺し、金串を抜き触ってみて人肌より熱ければOK。
※人肌よりぬるい場合は弱火で蓋をし5分ほど火にかけます。
5)仕上げ
Fe5.0を中火で熱する。肉をアルミホイルから取り出しFe5.0に入れ両面を各1分ずつ焼き完成。
※)ソースを作る(あらかじめソースを作っておきます)
Bを全て小鍋に合わせ半量程度まで弱火で煮詰める(約5分)。
※時間は鍋のサイズや火加減によって変わります。
※煮詰めすぎると固まってしまうため、その場合は水小さじ1程度を足しながら調整します。
Fe5.0の高い蓄熱性を利用して、(2)では高温を保つことができ、さらに鉄の厚みにより直火が当たっているところだけが熱くなるような加熱ムラを抑えるので、しっかりとした「焼き色=旨み」を付けることができます。
「焼き色」はタンパク質が加熱により酸素と結合することで茶褐色に変質した状態=「メイラード反応」を起こした状態です。「しっかり予熱」と「高い蓄熱性」で速やかなメイラード反応を促すと同時に、お肉表面を一気に焼き固めることで水分の流出(旨味の流出)も少なくお肉そのものの旨味とメイラード反応による香ばしい美味しさを同時に味わうことができます。
Fe5.0の高い蓄熱性を利用して、(3)では火を止めて蓋をし、余熱調理でゆっくりと火を通すことで柔らかいままお肉の中心までしっかりと温まり肉汁が落ち着きます。
通常、お肉は冷蔵庫から取り出して常温に戻しますが、このレシピではお肉を冷蔵庫から取り出してすぐの冷えた状態で調理を始めます。理由は、お肉の状態が同じならば、季節などに左右されずにレシピの再現性が高くなるからです。冷えた状態から調理を始められるのもFe5.0の高い蓄熱性を利用しています。
A
1)塩豚を作る
豚バラ肉全体にフォークで穴を空ける。全体に塩をまぶし保存容器に入れて冷蔵庫で一晩おき、塩を馴染ませる。一晩おいたら出てきた水を捨て食べやすい大きさに切る。
2)野菜を用意する
玉ねぎは皮をむき4等分に割る。人参は皮をむいて乱切りに、さつまいもも乱切りにする。
3)豚バラ肉を焼く
Fe5.0 を中火で3分ほど温める。温まってきたら塩豚を脂身を下にして入れる。豚バラの脂が出てくるので油はひかなくてOK です。中火で肉全体に焼き色が付くまで焼く。
4)煮込む
A、玉ねぎ、人参を加え煮込む。煮はじめはアクが出てくるので取り除く。蓋をして弱火で1時間30分〜2時間煮込む。
※水分が減ってくるので適宜、水を継ぎ足す。常にひたひたの状態に。
5)仕上げ
塩豚の脂身が少しほぐれるようになったら、さつまいも、ソーセージを加える。10 分ほど煮込みさつまいもに火が通れば完成。
6)盛り付け
器にスープ、野菜、肉を盛り付けマスタードを添えてください。
Fe5.0の高い蓄熱性で、肉類の煮込みが早く仕上がります。(通常ポトフの際は2時間〜2時間30分煮込みますが、それよりも30分ほど早く煮上がります。)また、鍋のまま卓上に出しても温かさが保たれます。
化学調味料一切なしの身体に優しい味わいです。塩豚を自家製することで家庭でも簡単にレストランのポトフが作れます。温め直すことでさらに美味しくいただけますね!また、塩豚を煮た出汁はミネストローネ・スープ・ラーメンなどお好みの料理にアレンジが可能です。
製品によっては取手の付け根の周囲に錆のような変色が見られることがございますが、これは錆ではなく製品表面に窒化処理を施す際、溶接部分に不規則に発生する現象です。製品には問題ございませんので安心してお使いいただけます。
長期のご使用で鍋底に孔食(腐食により発生する小さな穴のような窪み)が出来る場合があります(本製品に施してある窒化処理は孔食の発生を抑える効果があります)。発生すると錆や焦げ付きの原因になりますので、以下の事項にご注意願います。
孔食が発生しても人体に影響を及ぼすような有害性はございませんが、製品をより長くご愛用いただくために上記の事項にご注意願います。万が一、錆が発生した場合は、紙ややすりで軽くこすり、錆を除去した後に、油をうすく塗ることで、劣化を抑えることができます。
¥32,450(税込)
¥29,480(税込)
¥32,780(税込)
¥15,950(税込)
¥15,180(税込)
¥17,380(税込)
¥15,180(税込)
¥17,050(税込)
¥16,720(税込)
¥14,850(税込)
¥24,200(税込)